カスタマーサポートAIやAIエージェントは、ツールを導入するだけでは十分な効果を得にくく、問い合わせ内容の整理、FAQ・ナレッジ整備、CRMやチャットツールとの連携、有人対応への切り替え設計、導入後のチューニングまで含めた運用設計が重要です。
本ページでは、カスタマーサポート領域でAI活用を進めたい企業向けに、AIエージェントやチャットボット、FAQ、問い合わせ管理システムなどの導入・構築・運用改善を支援する会社を紹介します。各社の支援範囲、対応できるツール、導入実績、運用サポートの特徴を比較し、自社に合った導入パートナーを検討する際の参考情報としてまとめています。
ZeQは、2013年からZendesk導入支援を行っているZendesk認定プレミアパートナー※です。プレミアパートナーはZendeskパートナー制度における最上位ランクに位置づけられており、高度な専門知識と導入実績を持つ企業が認定されています。
Zendesk認定資格を持つスタッフが多数在籍し、導入計画の策定からカスタマイズ、運用定着までを伴走型で支援。Zendesk AIを活用したカスタマーサポートの生産性向上やサービス品質の改善、従業員体験(EX)の向上に向けた取り組みを継続的にサポートしています。
また、グループ企業にはWebサイト制作や業務システム導入のノウハウがあり、Salesforceなどの業務システム連携や機能拡張アプリの開発など、多様な開発ニーズに対応できる点も特徴です。SlackやZoomを活用した密なコミュニケーション体制により、導入後のフォローも行っています。
主な提供サービスとして、Zendesk AIの導入支援、活用方法の提案、現場スタッフ向けトレーニング、設定代行、KPI分析、導入後の定期的なサポートや設定調整などを提供しています。利用審査のサポートも含め、導入初期から運用定着までを幅広くカバーしています。Zendesk製品全般(Support、Guideなど)や各種拡張アプリへの対応も可能です。
Zendesk AIを活用したカスタマーサポート環境の構築支援を中心に、国内企業での導入実績を積み重ねてきました。IT、EC、サービス業など幅広い業界に対応しており、累計500社※を超える支援実績を通じて、Zendesk活用による業務改善を支援しています。
AVILENは、音声対話型(コールセンター)AIエージェントに特化した導入支援を提供しています。顧客対応をAIで代替・補完することで、通話対応の効率化や応対品質の均質化を支援している点が特徴です。ボイスボットの開発・運用ノウハウを活かし、自然な対話設計と迅速なレスポンスを重視したAIエージェント構築を行っています。
プロンプト設定によって対応スタイルを柔軟に調整できるほか、会話内容の自動要約や出力により、アフターコールワーク(ACW)の効率化にも対応。人員負荷の軽減や運用効率の向上を目的に、導入から定着までを伴走型で支援しています。
提供サービスとして、AIエージェントの構築・導入支援、カスタムAIエージェント開発、帳票処理AIエージェント「帳ラク」、コールセンター向けAIエージェント、採用支援AIエージェントなどがあります。音声対応に加え、CRMへの自動入力やFAQ・VOCの自動生成などをカバーし、システム連携を重視したSaaS型サービスを提供しています。
金融機関における金融商品問い合わせ対応、保険代理店での引受問い合わせ対応、不動産業界の住居トラブル対応、IT企業での営業活動支援など、多様な業界でAIエージェントの導入実績があります。あわせて、メーカーの受発注に関わる帳票処理や、ダイレクトリクルーティング支援、営業議事録やSFA登録の自動化など、生産性向上を目的とした活用も進められています。
Classmethodは、Zendesk導入における顧客負担の軽減を重視し、導入から運用、開発までを一貫して支援しています。丁寧なヒアリングを通じて要件を整理し、運用開始後の技術的な相談やカスタマイズ開発にも対応することで、実践的なZendesk活用をサポートしています。
また、オンラインでのトレーニング提供にも対応しており、オペレーターがスムーズに運用を開始できる体制づくりを支援。クラウド、モバイル、ビッグデータ、AIなど幅広い技術領域に精通している点を活かし、API連携やアプリ開発による柔軟なシステム拡張にも対応しています。
Zendesk製品・サービス全般(ライセンス提供を含む)に対応しており、導入時のオンライン研修、システム設定代行、技術サポートを提供しています。加えて、API連携やアプリ開発を通じた機能拡張にも対応し、オペレーター向けの利用説明や運用課題の整理まで含めて、導入から運用までを継続的に支援しています。
業界や企業規模を問わず5,000社※を超える支援実績があり、IT、製造、金融など多様な業界でZendesk導入支援を行ってきました。問い合わせ管理やマルチチャネル対応の効率化を目的としたプロジェクトを通じて、業務改善や顧客体験向上を支援しています。
User Localは、言語処理に特化したAIを搭載したサポートチャットボットを提供しており、曖昧な質問や表現のゆらぎにも柔軟に対応できる点が特長です。直感的な管理画面により、専門知識がなくてもQ&Aの追加・修正が行え、テキストマイニングを活用した分析メニューも充実しています。
専任のサポートチームが初期構築の代行から運用改善まで伴走し、テンプレート活用によって運用負担の軽減を支援。短期間での公開が可能で、生成AIによるQ&A自動生成やRAGを活用したドキュメント検索により、問い合わせ削減とスムーズな運用定着を後押しします。
ChatGPT連携機能を搭載した法人向けAIチャットボット「サポートチャットボット」を中心に、生成AI機能(Q&A自動生成、RAG検索)、有人チャット、フォーム表示、多言語対応、ファイル管理、自動レポート作成などを提供。カスタマーサポートや社内ヘルプデスク向けに、初期ヒアリングから継続的な改善まで支援体制が整っています。
人材サービス、自治体、ECなど幅広い業種の顧客サポートで導入実績があり、電話問い合わせの削減や社内問い合わせ対応の効率化に寄与してきました。事務処理時間の削減など、業務負荷軽減につながる成果も報告されています。
カスタマーサポートに特化したAIチャットボット「KARAKURI」を提供し、問い合わせの直感的な解決とコールセンター負荷の軽減を支援しています。 正答率を重視したAI技術と使いやすい管理画面に加え、導入前の設計から運用定着までをカバーする伴走型サポート体制が強みです。
FAQの自動生成・自動最適化機能により、継続的なメンテナンス工数を抑えながら回答精度を維持できます。 また、複数のCRMとの連携やリアルタイムダッシュボードを活用することで、顧客体験の向上と業務効率化の両立を図ります。
AIチャットボット「KARAKURI chatbot」をはじめ、FAQ自動生成・改善支援ツール「KARAKURI smartFAQ」、有人チャット連携機能「KARAKURI talk」、フォーム・アンケート作成機能などを提供。 CRMや外部システムとの連携拡張にも対応し、導入前後のプランニングからAI学習支援、運用サポートまで幅広い領域をカバーしています。
メルカリ、WOWOW、SBI証券、ニッセン、蔦屋家電、GMOペイメントゲートウェイなど、 大規模EC・小売、金融、ITサービスを中心に、コンタクトセンターを有する企業で多数の導入実績があります。 問い合わせ削減や対応品質の安定化を通じて、カスタマーサポート業務の効率化と顧客体験向上を実現しています。
SELFは2014年設立のAI企業で、自社開発のAIエンジンとChatGPTなどのLLMを組み合わせ、問い合わせ対応を支援するソリューションを提供しています。 生成AIとRAG、AI-OCR、ハイブリッド検索を統合したチャットボットにより、ドキュメントやURLサイトをワンクリックで学習でき、シナリオ構築の工数を抑えた運用が可能です。
文章・画像解析に関する独自技術を活用し、回答のばらつきを抑制。 GPT-4oとの連携による多言語対応や回答内容の制御に加え、暗号化やユーザー別の情報制御など、セキュリティ面にも配慮した設計で、導入から運用定着までを支援します。
生成AIチャットボット「SELFBOT」の提供・構築を中心に、ドキュメント/URLの自動学習、AIフォーム、ハイブリッド検索、プロンプトカスタマイズ、会話評価・改善機能などを提供。 社内アシスタントや顧客対応用途に向けて、ファイルアップロードやWeb検索連携、個人情報入力制御にも対応しています。
金融(信販)、教育機関、自動車メーカーなど、大手企業や大学での導入実績があります。 社内外向けAIチャットの提供やFAQ対応の効率化を通じて、問い合わせ対応の精度向上や作業コスト削減に寄与してきました。
大手IT企業SCSKが提供するソリューションです。2013年からチャットボット開発に取り組み、蓄積した運用ノウハウをもとに開発された 「PrimeAgent」は、独自AIエンジンを活用し、少ない学習データでも実用水準の回答精度を目指せるAIチャットボットです。 Excelベースのプログラムレス運用により、専門知識がなくてもメンテナンスしやすく、表記ゆらぎ対応やスロットフィリング、シナリオ設定を組み合わせて複雑な質問にも対応できます。
7言語に対応した多言語運用や、API・RPA・メール連携による外部システムとの統合も特長。PoCから導入、運用委託まで段階的な支援体制を整え、実運用を見据えた導入をサポートしています。
AIチャットボット「PrimeAgent」の構築・運用支援を中心に、FAQメンテナンス、コールセンター業務支援、社内ヘルプデスクの自動化、グローバル対応などを提供。 API・SNS・RPA連携、カテゴリ検索、問い合わせ履歴の分析、運用アウトソーシングにも対応し、24時間対応体制の構築を支援します。
製造(家電)、医薬、金融など幅広い業種で問い合わせ対応の導入実績があります。 SCSK社内のITヘルプデスクでは問い合わせ件数削減に寄与した事例があり、製薬メーカーやクレジットカード会社などでも活用。 コールセンターやWebサポートの利便性向上を通じて、業務効率化と自己解決率向上を支えています。
Chat Support Baseは、チャットボット導入から運用代行、有人チャット運営までを一貫して支援する、カスタマーサポート領域に特化したBPO・コンサルティング企業です。 インターネットサービスで培った運用ノウハウを持つスタッフが、要件定義や業務設計、シナリオ・FAQ設計からチューニングまで伴走し、回答精度の向上とCX改善を支えています。
グループ企業(LINEヤフー)の知見や問い合わせデータ分析を生かし、ユーザー視点を重視した自然なチャット体験を設計。 導入後も継続的な改善を前提とした運用支援を行っている点が特徴です。
主なサービスは、CXデザイン・コンサルティング、チャットボット導入支援・運用代行、有人チャットサポート運営代行の3領域。 チャットボットの選定やKPI設計、スタッフトレーニング、FAQ作成・導線設計、ログ分析とチューニングまでをワンストップでカバーし、既存チャットボットの改善プロジェクトにも対応しています。
Chat Support Baseは、大規模オンラインサービスを中心に、チャットサポートやチャットボット運用を多数支援してきました。 LINEヤフー(Yahoo!ショッピング)における導入・チューニング支援では、利用データの分析と継続的な改善を通じて、ユーザーが必要な情報にたどり着きやすい体制づくりを支えた事例が公表されています。
エクレクトは、Zendeskの販売代理店かつ公認パートナーとして、導入から運用改善までをワンストップで支援するCXソリューション企業です。 幅広い業種・企業規模に対応し、カスタマーサポート基盤の構築に加え、AIチャットボットやFAQサイトの設計、外部システムとの連携までをカバーしています。
独自の開発力と専門スタッフによるきめ細かな導入支援が強みで、導入担当者の負担を抑えつつ、CX向上と業務効率化の両立を後押しします。
Zendeskの導入・活用支援、データ移行、カスタマイズやアプリケーション開発、チャット・メッセージング機能の追加、AIチャットボット「Cogmo Attend」との連携、FAQサイトの構築・運用支援などを提供。 各種API連携を活用した柔軟なシステム統合や、運用面での改善支援まで対応しています。
複数の大手企業におけるZendesk導入プロジェクトを支援。 銀行、製造、流通など多様な業種での導入事例があり、クラウドサービスに精通した専門スタッフが、業界特性を踏まえたZendesk活用を支えています。
AItoは、AIチャットボットやFAQ、メール・電話応対など、問い合わせ対応に関わる複数領域を支援するAIサービスです。顧客からの問い合わせに対して、自己解決を促す仕組みや担当者の回答作成を支援する仕組みを整えられる点が特徴です。
チャット・FAQ・メール・電話といった複数チャネルに対応しており、顧客接点が分散している企業でもAIを活用した回答支援を検討できます。問い合わせ対応の属人化を抑え、対応品質の平準化やオペレーター業務の負担軽減を目指せます。
また、提供元のメディアリンク株式会社は、コールセンターシステムやチャットボット、FAQ、音声テック領域のサービスも展開しており、問い合わせ対応の現場に関わる複数のシステムを扱っています。
主な提供サービスとして、AIチャットボット、AI FAQ、AIメール、AI電話応対などがあります。問い合わせ内容に応じた回答支援、自己解決促進、メール対応や音声応対の効率化などを通じて、カスタマーサポート業務の改善を支援しています。
公式サイトでは、AItoに関する具体的な導入企業名や個別事例名は確認できませんでした。導入実績を重視して比較する場合は、同業種での活用例、導入規模、運用開始までの流れ、サポート範囲などを個別に確認しておくとよいでしょう。
※参照元:メディアリンク株式会社 https://www.medialink-ml.co.jp/products/aito/(2026年5月14日調査時点)
クウゼンAIエージェントは、生成AIを活用し、企業の問い合わせ対応や業務コミュニケーションを支援するAIエージェントサービスです。チャットボットの枠にとどまらず、業務の文脈に応じた対話やタスク支援を行う設計が特徴です。
問い合わせへの回答だけでなく、業務フローに沿った対応や情報提供を支援できるため、人手で行っていた定型的な案内や確認業務の負担軽減を目指せます。社内問い合わせ、顧客対応、営業支援など、対話を起点とする業務に活用しやすいサービスです。
提供元の株式会社クウゼンは、対話デザインプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」を展開しており、LINE公式アカウント運用や顧客接点の設計にも関わっています。対話設計や外部ツール連携を含めて、企業ごとの運用に合わせたAI活用を検討できる点も特徴です。
主な提供サービスとして、生成AIを活用したAIエージェントによる問い合わせ対応や業務支援の自動化があります。対話を通じて情報を整理し、必要な回答や次のアクションにつなげる仕組みを構築できます。
公式サイトでは、クウゼンAIエージェント単体の具体的な導入企業名は確認できませんでした。導入実績を重視する場合は、同業種での活用例やAIエージェントの運用範囲、成果指標について個別に確認することが重要です。
※参照元:株式会社クウゼン https://kuzen.io/generative-ai(2026年5月14日調査時点)
Jotform AI Agentsは、ノーコードでAIエージェントを作成し、顧客対応やフォーム入力、情報収集を自動化できるサービスです。チャット、音声、電話、WhatsApp、Messenger、SMS、Instagram、Gmail、Salesforceなど、複数チャネルでの活用が紹介されています。
URLのクロール、ドキュメントのアップロード、テキスト入力、カスタムQ&Aなどにより、AIエージェントへ知識を追加できる点が特徴です。Webサイトやフォームに組み込み、問い合わせ対応や入力支援、トラブルシューティングなどに活用できます。
また、7,000種類以上のAIエージェントテンプレートが用意されており、カスタマーサポート、サポートリクエスト、クレーム対応、顧客の声収集、ITサービスリクエストなど、業務に近いテンプレートをもとに導入を進められます。
主な提供サービスとして、チャットボットエージェント、音声エージェント、電話AIエージェント、WhatsAppエージェント、Messengerエージェント、SMSエージェント、Gmailエージェント、Salesforceエージェントなどがあります。Googleカレンダー、Slack、外部API、メール送信、ワークフロー実行などのアクションにも対応しています。
公式サイトでは、ユーザーの声として複数のコメントが掲載されています。一方で、企業名ごとの詳細な導入プロセスや数値成果については掲載情報が限定的です。導入検討時は、自社の利用チャネルやセキュリティ要件、既存フォームとの連携範囲を確認するとよいでしょう。
※参照元:Jotform Inc. https://www.jotform.com/ja/ai/agents/(2026年5月14日調査時点)
Tidio Lyro AI Agentは、企業のナレッジに基づいて顧客からの質問へ回答し、サポート業務を自動化するAIカスタマーサービスエージェントです。既存のサポート基盤と連携しながら、顧客対応の品質と効率を高めることを目指します。
企業が提供するコンテンツやガイダンスをもとに動作し、ナレッジベースやガードレールを活用して、ブランドトーンや対応方針に沿った回答を行う設計が特徴です。必要に応じて人間の担当者へ引き継ぐ運用にも対応しています。
公式サイトでは、解決率、満足度、会話パターンを確認し、Lyroのパフォーマンスを改善できることが紹介されています。AI応答の運用状況を見ながら、サポート品質を継続的に改善できる点も特徴です。
主な提供サービスとして、AIによる顧客対応、ナレッジベースにもとづく回答、ハンドオフ・エスカレーション、会話分析などがあります。顧客対応をAIに任せつつ、重要な問い合わせは人間の担当者へ引き継ぐ運用を構築できます。
公式サイトでは、Suitorなどの導入事例や顧客コメントが掲載されています。具体的な導入範囲や運用条件は企業ごとに異なるため、導入前には対象チャネル、ナレッジ整備、有人対応への切り替え条件を確認するとよいでしょう。
※参照元:Tidio LLC https://www.tidio.com/lyro/(2026年5月14日調査時点)
楽楽自動応対は、メール対応状況の可視化、返信漏れ防止、AIによる返信文生成を組み合わせた問い合わせ自動応対システムです。メール対応をチームで管理し、対応品質を安定させたい企業に向いています。
未対応、対応中、対応完了などのステータスを管理し、誰がどこまで対応しているかをチームで把握しやすくします。既存メールアドレスやメールサーバーを変更せずに利用できるため、導入時の負担を抑えやすい点も特徴です。
AIが返信文を自動生成する機能も備えており、メール作成時間の短縮と顧客対応の均一化を目指せます。公式サイトでは、9,000社以上の実績をもとにした運用提案、専属サポートによる初期設定、導入後の電話・メール相談などのサポートも紹介されています。
主な提供サービスとして、メール・問い合わせの共有管理、対応状況管理、AI返信文生成、対応履歴の確認、チーム内での対応者管理などがあります。メール業務を一元管理し、問い合わせ対応の抜け漏れや遅れを防ぎたい企業向けのサービスです。
不動産、飲食チェーン、旅行、小売・EC、人材、大学、士業、BPOなど幅広い業種の問い合わせ対応で導入実績があります。公式サイトでは、株式会社ABC店舗、株式会社エターナルホスピタリティグループ、株式会社HIS、株式会社ユナイテッドアローズ、獨協大学などの事例が紹介されています。属人化の解消、対応漏れの抑制、問い合わせの一元管理、メール対応時間の削減など、業種や用途に応じた活用事例が掲載されている点が特徴です。
※参照元:株式会社ラクス https://www.maildealer.jp/case/(2026年5月14日調査時点)
ミンクスプラス生成AIは、生成AIを活用したAIチャットボットとして、企業の業務効率化を支援するサービスです。法人向けICTサービスを提供するNTT東日本のサービスとして、導入前の相談や説明を受けながら検討できます。
従業員や顧客からの質問に対して、必要な情報を案内する仕組みを整えたい企業に向いています。社内問い合わせやナレッジ活用など、テキストベースの問い合わせが多い業務で活用を検討できます。
公式サイトでは、問い合わせ後にNTT東日本の営業担当者から連絡があり、サービス詳細や利用料金の説明を受けられると案内されています。自社の業務内容や利用規模に応じて、導入前に具体的な相談ができる点が特徴です。
主な提供サービスとして、生成AIを活用したAIチャットボットによる問い合わせ対応や業務効率化支援があります。利用料金や詳細な導入条件は、営業担当者からの個別説明で確認する形式となっています。
公式サイトでは、ミンクスプラス生成AIの具体的な導入企業名や個別事例は確認できませんでした。導入実績を重視する場合は、問い合わせ時に同業種での活用例や導入規模、運用サポートの内容を確認するとよいでしょう。
※参照元:NTT東日本 https://business.ntt-east.co.jp/service/generative-ai/(2026年5月14日調査時点)
カスタマーサポートAIの導入支援会社には、ツールの初期設定だけでなく、問い合わせ業務の整理、FAQ・ナレッジの整備、CRMやチャットツールとの連携、有人対応へのエスカレーション設計、KPI設計、導入後の改善運用まで相談できます。
AIエージェントやチャットボットは、導入前の設計や運用ルールによって成果が変わるため、自社の問い合わせ内容や既存システムに合わせて設計できる支援会社を選ぶことが重要です。特に、カスタマーサポートの現場で使いやすい運用フローを整えたい場合や、導入後も回答精度を改善していきたい場合は、伴走支援の範囲を確認しておくとよいでしょう。
カスタマーサポート向けAIエージェントの機能や料金を比較する
AI さくらさんは、チャット対応、電話対応、アバター接客、社内問い合わせなどをAIで支援する対話型AIシリーズを提供しており、複数の業務接点でAI活用を検討できる点が特長です。企業や自治体向けに展開され、問い合わせ対応や案内業務、受付業務などの自動化・効率化を支援します。
業務に合わせた独自カスタマイズにも対応しており、チャットボット単体ではなく、電話やサイネージ、アバター接客などと組み合わせた導入も検討可能。利用目的に応じて、AIに任せたい範囲と人が対応すべき範囲を整理しながら、導入後の運用設計を進められます。
AIチャットボット、社内問い合わせ、AI電話対応、アバター接客、受付、AIエージェント、ワークフロー、日程調整などを提供。問い合わせ対応だけでなく、案内、受付、電話対応、日程調整、営業支援など、企業や自治体のDX推進に関わる幅広い業務で活用できます。
JR仙台駅の仙台市観光情報センター、石川県・加賀温泉駅の観光案内所などでAIさくらさんが働き始めた事例が紹介されています。企業向けだけでなく、自治体・公共施設での案内や問い合わせ対応における活用も確認できます。
Cogmo Attendは、チャットボットの構築と運用をプロが代行することを基本サービスとしているAIチャットボットです。企業側の運用負担を抑えながら、目的に合わせた会話設計やAI応答、シナリオ応答、システム連携を組み合わせた問い合わせ対応を支援します。
IBM Watsonを活用したAI応答とUI/UXを組み合わせ、顧客・従業員からの問い合わせに対応。会話追加やチューニング、ログ分析などの運用支援も行えるため、導入後も改善を重ねながらチャットボットを活用しやすい体制が整っています。
AIチャットボット、シナリオ構築、有人チャット連携、AI検索連携、ファイル検索連携、RPA/RBA連携、運用代行などを提供。社内ヘルプデスク、顧客向け問い合わせ、予約受付、マニュアル検索、基幹システム連携など、社内外の問い合わせ対応に活用できます。
OAGグループ、遠州鉄道株式会社、チューリッヒ生命などの事例が紹介されています。問い合わせ対応やナレッジ活用、会話ログを活用した課題発見など、継続的な運用改善につながる導入事例が確認できます。
DialogPlayは、AI、シナリオ、FAQ、音声対話、API連携を組み合わせて業務チャットボットを構築できるサービスです。問い合わせ対応だけでなく、既存システムと連携した業務窓口の自動化にも対応し、24時間365日の自動応答体制づくりを支援します。
生成AI連携によるシナリオレス機能を備えており、シナリオ作成の負担を抑えながらチャットボットの構築・改善を進められる点も特徴です。対話履歴や利用状況を分析しながら、FAQ改善や業務自動化の範囲を検討できます。
AIチャットボット作成、FAQ作成レコメンド、音声対話、API連携シナリオ、生成AI連携、分析レポート、24時間365日自動応答などを提供。顧客対応、社内問い合わせ、業務手続き、音声対応、外部システム連携を含む業務自動化に活用できます。
公式サイトの該当ページでは、個別企業名を伴う詳細な導入事例は確認できませんでした。一方で、問い合わせ対応、FAQ活用、音声対話、API連携、生成AI連携など、複数のユースケースが紹介されています。
hachidoriは、LINE・WEBチャット・LINE WORKSに対応したチャットボット開発プラットフォームです。チャットログのデータベース化、自動応答、自動処理、外部システム連携を組み合わせ、顧客接点の効率化とユーザー体験の向上を支援します。
ユーザーとの会話データをタグ化してデータベースに格納でき、LINEの場合はユーザーIDと紐づけた管理も可能。初期設計やクリエイティブ作成、Q&A作成支援に加え、運用フェーズでのレポーティングや設計見直しなど、継続的な改善支援にも対応しています。
チャットボット開発、LINE公式アカウントを活用したマーケティング支援、WEB接客、セグメント配信、FAQ・シナリオ管理、API連携などを提供。新規顧客獲得、既存顧客の活性化、社外問い合わせ対応、社内業務効率化などに活用できます。
アイペット損害保険株式会社、公益財団法人笹川スポーツ財団、株式会社プレミアムコスメ、レバレジーズ株式会社などの導入事例が紹介されています。LINE公式アカウントを活用した申し込みサポートや啓発施策、就活生向けマーケティングなどで利用されています。
MOBI BOT/MOBI AGENTは、顧客サポート向けのチャットボットと有人チャットシステムを組み合わせて提供するサービスです。問い合わせ対応から申請・手続き処理の自動化、オペレーター対応への連携までを支援し、コンタクトセンター運用を前提とした導入に対応しています。
AIや外部システムと柔軟に連携でき、CRM連携、本人認証連携、基幹システム連携、RPA連携などにも対応。チャットボットによる定型対応と有人チャットを組み合わせることで、顧客体験とオペレーター負荷の両面を考慮した運用設計ができます。
チャットボット、有人チャット、AI連携、シナリオ管理、申請・手続きの自動受付、オペレーター連携、AIデータコンソールなどを提供。金融、メーカー、EC、自治体などの顧客サポートにおいて、問い合わせ対応や手続き受付の効率化に活用できます。
SBIいきいき少額短期保険株式会社、みずほ証券株式会社、セゾン自動車火災保険株式会社などの事例が紹介されています。LINEでの保険金請求の導入後、2年で利用率50%を突破した事例も確認できます。
RICOH Chatbot Serviceは、AIを活用して問い合わせ対応を自動化し、顧客接点や社内問い合わせ窓口として活用できるチャットボットサービスです。Webサイト上の新たな接点づくりや問い合わせ前の自己解決、社内ナレッジを活用した問い合わせ対応に役立ちます。
顧客向けサイトへの設置だけでなく、社内問い合わせ対応にも展開できる点が特徴。導入時は、顧客向け・社内向けのどちらで活用するか、FAQやナレッジの更新体制をどう整えるかを確認しながら、運用改善につなげられます。
AI活用型チャットボット、顧客向け問い合わせ対応、社内問い合わせ対応、ナレッジ活用、導入事例に基づく運用支援などを提供。Webサイト上の顧客接点強化、満足度向上、潜在ニーズ把握、社内問い合わせ負荷軽減などを目的に活用できます。
アイエスエイ、TBKSEなどの導入事例が紹介されています。アイエスエイの事例では、3ヶ月で2,000件の利用、満足度80%近くを実現した事例として紹介されており、顧客接点の強化につながっています。
sincloは、ノーコードでWebサイトに設置できるチャットボット型Web接客ツールです。チャットボットによる自動応答とオペレーターによる有人対応を組み合わせられるため、よくある質問や資料請求は自動化し、高度な質問は有人対応へ切り替える運用ができます。
サイトにタグを追加することで導入でき、専用アプリやソフトを必要としない点も特徴。チャットツリーやシナリオ設定などをノーコードで運用できるほか、外部サービス連携にも対応しており、Web接客や予約受付、リード獲得の改善に活用できます。
チャットボット、有人チャット、履歴・統計レポート、ウィジェットデザイン、一括ヒアリング、属性値取得などを提供。リード獲得、接客・営業、人材派遣・人材紹介、問い合わせ対応、予約受付など、Webサイト上のCV改善や接客強化に活用できます。
株式会社つぼ八、DNA先端医療株式会社、株式会社サガシキ、株式会社モード・プランニング・ジャパン、株式会社エイスリー、エイネット株式会社、株式会社あしたのチームなどの事例が紹介されています。株式会社つぼ八の事例では、CV数が10倍以上に増加したと紹介されています。
カスタマーサポートにAIを導入する企業が増える一方で、
「何をゴールにするのか」によって、選ぶべき技術やパートナーは大きく異なります。
本ページでは、サポート領域におけるAI活用の3つの視点──
問い合わせの自律実行/オペレーター支援/顧客理解と改善──に分けて、
それぞれの目的にもっとも適した国内ベンダーをご紹介します。
高度な生成AIを搭載し、定型的な質問応答から予約・注文処理までを自律的に完了させるソリューションです。コスメブランドのLushでは、AIが初期対応を担うことで一次解決率60%を実現し、毎月360時間の業務削減に成功。美容サロンのHello Sugarでも予約プロセスの自動化などにより66%の自動化率を達成しています。単なる“FAQ誘導”ではなく、顧客の課題を直接解決するAIをスピーディに立ち上げたい企業に適しています。
“チャットに答える”のではなく、ユーザーの目的を理解し、自律的に問題を完了させるAIエージェント。返金・配送確認・キャンセル処理などの実行業務を人手を介さず完了できるのが特徴。導入は数クリック・短期間で完了し、サポート業務の40〜60%を自動処理する実績も。Zendesk導入実績は500件を超え※、味の素デジタルビジネスパートナー、ベースフード、SONY Bizなど業界を問わず支援してます。
音声認識AIを駆使し、コンタクトセンターにおける電話応対から後処理(ACW)までをシームレスに効率化するソリューションです。通話内容をリアルタイムでテキスト化し、適したFAQを自動提示します。通話終了後はCRMの入力項目に合わせて内容を自動要約するため、オペレーターは確認・微修正のみで記録が完了。北國銀行などの事例ではACWを約30%削減した実績があり、現場の業務負荷軽減適してます。
「人が主役」の設計思想のもと、コールセンター全体の能力とやりがいを高める支援に特化しています。独自の高精度な音声認識技術により、新人オペレーターでも迷わず正確な回答ができるようナビゲートします。また、SV(管理者)向けには、全オペレーターの状況のリアルタイムモニタリングや、感情変化・NGワードの検知アラート機能を提供。現場の心理的安全性を保ちながら、組織全体の応対品質向上と平準化を実現する点が評価されています。
カスタマーサポートに寄せられる声(VoC)だけでなく、Webサイトでの行動履歴や過去の購買データなど、企業のあらゆるデータを一元化する顧客データプラットフォームです。蓄積されたデータとAIを活用することで、解約リスクの予測や、顧客一人ひとりのニーズに合わせた的確なアクション案をリアルタイムに提示します。サポート窓口を高度化し、全社的なLTV(顧客生涯価値)の向上を推進したい企業に適しています。
トレジャーデータは、顧客データ活用領域に特化したプラットフォームを提供する企業です。企業が保有するWeb行動データやサービス利用履歴、問い合わせ情報などを統合し、顧客理解を深めるためのデータ基盤を構築できます。こうしたデータを活用することで、カスタマーサポートにおいても顧客の状況を把握しやすくなり、担当者への振り分けや対応判断に役立てることが可能になります。サポート部門だけでなく、マーケティングや営業部門とのデータ連携にも活用されており、顧客対応の質向上やアップセルにつながる取り組みを支える基盤として導入されています。